「嫁が妊娠した!!!」台湾、ベトナム住みます芸人奮闘記 ~その時、男はどうする!?~

2015年からアジア住みます芸人がスタート。滞在中に2人の男性が父となる。

今!『台湾漫才師』が熱い!!!

三木「台湾生活5年目!遂に開始『台湾漫才ライブ』」


中川「以前から単独ライブなどやってんじゃないですか?」


三木「各々ではやっていたのですが

台湾漫才師が1つの場所に集結して

ライブを行うという事は無かったんです!」


中川「なるほど!台湾漫才師が一枚岩になりライブを行うんですね!

勿論!漫才ボンボンさんを筆頭にですよね?」


三木「いや!違います!」


中川「違うんかい!?」


三木「台湾漫才師『達康.come』を筆頭にです!」


中川「タツコウ.come?」


三木「『ダッカダッカン』です!」


中川「なるほど!そう読むんですね!」


三木「この2人が台湾漫才師のパイオニア

彼らが日本の吉本興業に憧れて

『魚蹦興業』というチームを立ち上げる!

そして、役10年経ち!そこから色々派生していき、また1つの場所に集結した!その際、新しく若い子達も続々と集まって来た!」


中川「なるほど!台湾漫才の歴史ですね!」


三木「何が一番嬉しいかというと!

僕らの世代(3040代)の方達は空前の日本ブームが台湾で起こり、比較的日本文化に触れる機会が多かったんです!勿論、今の若い子達も日本を好きでいてくれる人は多いのですが。けど、やっぱり台湾も韓流旋風が巻き起こっております!」


中川「ベトナムも同じです!」


三木「なので、そんな若い子達が日本文化を好きでいてくれて、尚!『漫才』という正直!海外の方からしたらサブカルチャーです!そんな『漫才』に興味を持ってもらった事が何より嬉しいです!異国の笑いを理解するというのは本当に難しい事です!僕達も海外移住生活5年目、まざまざと感じていますよね?」


中川「はい!嫌という程痛感しております!」


三木「そんなとてつもなく難しい日本のお笑い文化に興味を持って頂き、挑戦して頂く!こんな嬉しい事はございません!」


中川「確かに!」


三木「正直!自分達のコンビ名『漫才ボンボン』会社の方に付けて頂いたのですが、このコンビを何度恨んだか」


中川「なんでですか?」


三木7このコンビ名にしてしまったが故に『漫才』の呪縛から解き放たれる事はない。勿論!『漫才』は大好きです!何も結果を残した訳ではございませんが!僕達はこのコンビ名である以上、芸人生活一生『漫才』に助けられ、『漫才』に苦しめられると思います」


中川「本当に『漫才』の呪縛ですね」


三木「はい!まだ『台湾漫才界』の僕たちの役割は模索中です!日本人という事で、やはり自国の文化をお伝えする事は出来ますが、しかし第一人者として牽引するまでには至りません!なので、牽引して頂くのは台湾漫才師さん!僕達は出来る限り、お客さん、演者が『漫才』に少しでも触れ合える環境作りなどのサポートが出来ればと考えております!勿論!自分達も一生懸命精進していかなければいけませんが!」


中川「なるほど!」


三木「先ず!その1つ目として


『漫才のオープンマイク!』

(誰でも参加出来る漫才ライブ)

司会達康.come


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『漫才ワークショップ!』

講師達康.come


こちらは達康.comeに担当して頂き


自分達は


漫才ボンボンがMC

毎月新しい台湾漫才師を2組紹介し

ネタトークゲームを行う

『漫才漫才漫才』


そして、台湾の若手漫才師と一緒に

コラボイベントを行う

『漫才三銃士』


全て

毎週20:00

#二三現場喜劇俱樂部というバー劇場で

ビール一杯で鑑賞出来ます!


二三現場喜劇俱樂部

台北市中山區林森北路286號)


*漫才ワークショップは別日で講習料が必要です


今月から開始致します!!!


正直、不安は沢山ございますが


目標は『漫才』という『日本の伝統芸能』を

海外の方に『大衆芸能』として親しみ浸透して楽しんで頂く事です!


その第一歩として

決まった場所

決まった時間

『漫才ライブ』を続ける!」


中川「なるほど!」


三木「といっても収益や参加出来る演者の数

お客様の満足度などで、いつまで続くかは分かりません!スタートとした事に満足するのではなく、お客様も演者も楽しんで満足して頂けるようなイベントにしたいと思います!」


中川「はい!

頑張って下さい!」


三木「ありがとうございます!」


中川「先週

ブログを投稿せずに

色々考えてんですね」


三木「すみません!

本当にすみません!」


中川「冗談ですよ!笑本当に頑張って下さい!」




ベトナムで1人、父の日を迎える。

中川「父の日でしたね」
三木「そうだね」
中川「なんかありましたか?」
三木「ライブがあり電話には出られなかったので、動画を送ってくれました!」
中川「僕は電話が来て、娘が『お父さん、ありがとう』と歌ってくれました」
三木「泣けるね」
中川「はい、本当に泣けました。頑張ろうと思いました。早く一緒に暮らそうとも思いました」
三木「頑張る力に変えるしかないよね」
中川「はい。ちなみに、ベトナムも実は、父の日でした」
三木「そうなんだ。なんかやるの?」
中川「プレゼントしたりするみたいですよ。街の中も父の日セールみたいなものもやってましたし、ただ、ホーチミンみたいな大きな都市だからなのかなとも思っています」
三木「田舎の方とかは特に関係ないのかもね」
中川「台湾はどうでしか?」
三木「8/8が発音がお父さん(爸爸baba)と同じという事で、父の日ですね!」
中川「そうなんですね。台湾はライブとかもできて、かなり回復してきてますもんね。ベトナムもテレビ、映像系は大丈夫ですが、イベント系はまだなんですよね」
三木「そうなんだね。忙しくなるのには、時間がかかるよね」
中川「ただ、勝手にASEAN会議というYoutubeチャンネルも立ち上げて、シルクハットでイベントやったりと日本人の方向けにコンテンツ制作して、それが、かなり忙しくさせてもらってます」
三木「それは、いいことだね」
中川「いろいろ企んでいることはあるので、また、みなさんに発表できることを願っています」
三木「お待ちしてます!!!!」
中川「日本で、7月に運動会があるみたいなんです。それには参加したいですね」
三木「お父さんの見せ場だもんね」
中川「親父が格好よかったら嬉しかったですもんね」
三木「そうそう。早く行き来できることを願おう」
中川「はい!なんの情報もなくすみません」
三木「すみません。また来週!」

激アツ!!!台灣コメディーの現状!!!

三木「今月からライブ活動を再開させました!」


中川「やっぱり台湾早いですね!」


三木「はい!有り難いです!今年の念頭に予定していた『台湾一周漫才ライブ』は予定を延期して行おうかと思っております!」


中川「良いですね!」


三木「今、台湾のコメディーが盛り上がっております!スタンダップコメディーに漫才も!」


中川「漫才もですか!?」


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台灣スタンダップコメディアン

ランキング


台灣コメディアンを要チェック♫

https://dailyview.tw/Daily/2020/06/13?page=2


三木「はい!今年の4月から漫才のオープンマイクが始まりました!」


中川「オープンマイク?」


三木「オープンマイクというのは、スタンダップコメディーのライブではよく行われる、お客さんも飛び入り参加出来るライブです!」


中川「なんか日本人には馴染みがないですね〜」


三木「そうなんですよ!日本人はしっかりとネタを作り、演者と観客の線引きもキッチリとしている!しかし、それだけでは演者の数は増えないのではないかと。より身近に親しみやすく体感して頂きたいと!」


中川「なるほど!確かに漫才って日本の文化で、なかなか理解されにくいですもんね」


三木「けど、紐を解いてみると、ただの2人のお喋りにしか過ぎないんですよ」


中川「うん。平たく言ってしまえばそうですよね」


三木「なので、漫才を芸能文化として、ではなく大衆文化として受け入れてもらえるように、オープンマイクという形は非常に面白い試みかと思います!」


中川「なるほど!」


三木「また、最近は中国語落語家の『戴開成』さんと『中国語落語』VS『中国語漫才』というイベントもさせて頂きました!」


中川「それも面白い試みですね!」


三木「はい!新たな挑戦でした!また場所も『小地方』という、台湾風バーで趣きがあり!とても刺激的なイベントでした!継続していきたいと思います!」


中川「はい!期待しております!」


三木「今ここから始まろうとしている、新しい台灣お笑い文化!改めて吉本って凄いなと思います!」


中川「なんでですか?」


三木「劇場から文化やブームを作るために、色んな挑戦をして絶え間ぬ試行錯誤を続けている!」


中川「なるほど!」


三木「僕らも、もう勘弁してくれと音を上げた『バトルライブ』なども!お客さんに注目してもらうためには必要不可欠!」


中川「なるほど!確かに!お客さんは現場に駆けつけ応援したくなりますもんね!」


三木「そして、毎日劇場を開く!」


中川「いつでも観覧できますもんね!」


三木「そして何より!地域に根付く!」


中川「うん!特に大阪は『大阪と言えば吉本』みたいになってますもんね!」


三木「本当に参考になる事ばかりです!これからどのようにして台湾のお笑い文化が発展していくのかは分かりませんが、少しでもその輪に入れたら幸せです!」


中川「はい!自分も台湾の中で漫才がどのように広がっていくのか、とても興味があります!」


三木「5年目!頑張ります!!!」


中川「はい!頑張りましょう!!!

いや!子供の話しは!!??」


三木「では(><)笑」


アジア住みます子持ち芸人とお話しませんか?

三木「会えない時間が愛育てるなんて言うけど、寂しさも育ててるよ〜」
中川「子供と会えないからですよね」
三木「そう!本当、寂しいよね」
中川「離れて暮らしていると、寂しさも倍増ですよね」
三木「日本にも帰れないしね」
中川「帰ったら何が怖いって、僕はしばらくベトナムに入国できなくなりますからね」
三木「そうだよね 台湾は14日間の外出禁止かな」
中川「コロナが憎いですよ。コロナを憎んでます」
三木「憎んだところで変わらないが気持ちはわかります。一人一人が気をつけていくしかないんだよね」
中川「今、我々ができることをやっていきましょう。イベントなど、開催するのが、厳しい世の中ですから、リモートでできること、映像制作するしかないですもんね」
三木「そう!」
中川「こういった我々の海外での経験値を話す場所を作ったら、みなさん来てくださるんですかね?」
三木「どうなんだろうね。前回のシルクハットの『住みますアジア教室』は、中川は10人集めたんでしょ?」
中川「僕らは、4人で10人です。実質1人2.5人ですよ」
三木「そう考えると、僕も、前回2人の方と一緒にシルクハットで話しました」
中川「2人で5人集めてみますか?例えば、この海外での子育て奮闘記を聞きたい方とかいたら、話す価値はあるのかなと思います」
三木「なるほど」
中川「みなさんとの交流の場として、シルクハットを活用しましょうよ」
三木「一旦、ツイッターフェイスブックで声かけてみましょう」
中川「それでいいねがついたりしたら、やりましょうか?!」
三木「そうだね!!!」
中川「了解です」
三木「皆さんのお話もお聞きしたいしね!それでは、また来週会いましょう」
中川「ちょっと待ってください。これ何のブログですか?!」
三木「シルクハットするかも・・・ってブログです」
中川「実がねぇ〜笑」
三木「はい・・・笑」
中川「じゃ、単身赴任で暮らしていて感じたこと最後に言いますよ。リモートで子供と会話していると、子供すぐ飽きる・・・」
三木「そうなんや・・・俺も1つ!
子供とライン電話で会話すると、顔変化アプリに夢中になり、結果子供自分の顔しか見なくなりがち・・・」
中川「早く一緒に暮らせる日まで耐えましょう!」
三木「おっす!」

ありがとうございます!オンラインカフェ 無事終了!

三木「本日、オンラインカフェ無事終了致しました!とても楽しかったです!どうでしたか?」


中川「我々も無茶苦茶楽しかったです!ただ一方通行になったのが、今後の改善点ですね。もっとお客さんの声を拾いたかったです」


三木「なるほど!参加人数も多いもんね!総勢14人かな?なかなか難しいよね。僕は1人で行い、2人参加して下さいました!本当に有難いです!けど、きっと自分が一番楽しんでしまいましたよ(><)」


中川「いやいや!じゃぁ〜三木さんが参加料払わないと!」


三木「はい!次回からはそうなるかも分かりません(><)笑」


中川「いや!すんなり受け入れんのかい!笑そこはホストとしてのプライドを見せて下さいよ!笑」


三木「はい!けど、楽しいね〜日本語で沢山お喋り出来るのは〜」


中川「確かに!僕達、日本語に飢えてますもんね!泣それに、こういった時期も重なり人と繋がれる事の大切さを身に染みて感じますよね!」


三木「本当にそうですね!中川のチャンネルはYouTubeにて継続して行っていくんだよね?」


中川「今後も続けていきます!」


三木「ゲストの方目招いて、テーマも面白いよね!それにタイ、ベトナム、フィリピン、マレーシアの現地速報がその場で同時に聞ける!これはおススメチャンネルです!」


中川「うわ!嬉しい、宣伝して宣伝して!」


三木「コロナが収束して、皆さん忙しくなって来ても、こちらは継続して欲しいですね!」


中川「あざーっす」


三木「全然話しは変わるんですが!日付変わって6月1日僕、誕生日です」


中川「お!急に!笑お、おめでとうございます!」


三木「ありがとうございます!36歳になりました!」


中川「はい!いや、けど急にどうしたんですか?」


三木「いや、なんか祝ってくれる家族もいないから」


中川「寂しい」


三木「(泣)後、それと、

18歳まで大阪で育ち

大阪を出て18年間

なんか新しい区切りだなと思いまして」


中川「新しい1年目が始まるんですね!」


三木「はい!台湾在住5年目!新しい日々を全力て走り続けたいと思います!」


中川「はい!けど、なんか、、、

勢いの割には中身はスカスカですね!笑」


三木「はい!中身はまだ伴わなかったです(><)これから!中身をじっくり作っていきます!」


中川「はい!新たな1日を全力で駆け抜けましょう!」


三木「おー!!!」

シルクハットで、住みますアジア教室始まります!

中川「お疲れ様です」
三木「お疲れ、どうしたの元気なさそうだけど・・・」
中川「やはり子供に会えないのがつらいですね。毎日電話はしてますが、子供の方から、今日はお父さんと話さないとか言われるんです」
三木「なるほど。もう、3歳で意地悪言ってきたりするんだね」
中川「会えているなら、茶化して済む話ですが、会えないと、ズーンっと重くのしかかりますよ」
三木「そうだよね。でも、離れて頑張るしかないよね。なんか新しい仕事も始まるやん」
中川「そうですね。住みますアジア芸人で1つのプロジェクトが始まりますもんね」
三木「動画コンテンツ作っていこうよ」
中川「はい!それと、オンラインでお客さんと接するイベントもありますね」
三木「そう!やっと、こういったイベントが始められるのがうれしいよ」
中川「僕らは、4人で住みますアジア教室のアジアサバイバル術というイベントです。詳しく説明すると、シルクハットというクラウドファンディングのサイトで、1500円支払った方は、我々と、zoomというアプリを使って話すことができるんですよね。僕らは、タイ住みます芸人、あっぱれコイズミさん、フィリピン住みます芸人、ほりっこしさん、マレーシア住みます芸人、KLキンジョー 、そして、僕です。三木さん、1人ですよね?どうしてですか???」
三木「うーん。特に理由はないけど。正直言うとシステムをあまり理解してないから、先ずは1人でやってみて、ゆくゆくは皆んなとやっていこうかなと」
中川「そうなんですね。ものすごく仲が悪いと思いました」
三木「そんなことはない 笑
でも、中川たちも、なんで、そのメンバーなの?」
中川「僕ら、毎週水曜と日曜にYoutubeで生配信しているんです。そのメンバーですね」
三木「どうして、そのメンバーになったん?」
中川「有志ですよ。完全に。最初は、FBでキンジョー 、ほりっこしさん、コイズミさんでやられてて、第2回から、Youtubeに移行してやりましょうと僕が提案して、始まりました」
https://www.youtube.com/channel/UCf-xgGC8tMEUgch4AFWOpmA?view_as=subscriber

三木「今後、誰かが入ったりとかはないの?」
中川「今のところあまり考えてないですね。4人の画面が今のzoomだとやりやすく、ギリギリかなって感じです。声が被ったりしないように。企画とか、打ち合わせとか、かなりやっているので、そのモチベーションって自分から、やろうって人じゃないと持てないってのもあります」
三木「そういうことなんだね」
中川「はい、勝手にASEAN会議というチャンネルなんで、台湾はすみません。ASEANではないのです。。。」
三木「はじくな!同じアジア住みます芸人だろ!?」
中川「はい、そこは、一緒に頑張って行きたいとは思ってますが 笑」
三木「笑ってごまかしている。。。」
中川「とにかく、もう少し、大きくしていきたいです。日本の皆さんにも、情報発信できることが嬉しく思います」
三木「そうだね。住みますアジア教室、是非、こちらからお求めくださいません!!!」
https://silkhat.yoshimoto.co.jp/projects/1566

中川「お待ちしてます!」

台湾から参加『オンライン同窓会』

三木「リモート会議オンライン飲み会」


中川「どうしたんですか?急に?」


三木「この時期、増えたよね!」


中川「そうですね!吉本興業UUUMさんと資本業務提携を結び、この時期にYouTubeチャンネルを始められた方も多いのではないでしょうか?」


三木「吉本自宅劇場スナック吉本など色々な企画も始まってますもんね!我々、アジア住みます芸人もしかり」


中川「はい!新しいプロジェクトが始まりそうですよね!」


三木「機械に本当に疎いんだけど、最近中高の同級生に誘われて、オンライン同窓会なるものに参加したのよ!」


中川「おー!どうでしたか?」


三木「思った以上に楽しかったね!そして、皆んなもきっと大変なのに『大丈夫?』と一言声を掛けられる、そんな仲間を持って幸せだと思いました!」


中川「なんか青春してますね!笑」


三木「(笑)いや、けど不思議なもんで、この時期になってから、多く連絡をとったり、普段感じないような事を感じたり、考えたりしたね」


中川「確かに。やっぱりオンライン飲み会って良いですか?」


三木「はい!よく言われる、部屋飲みだから終電を気にせず飲めるなど利点は沢山!そして、お子さん持ちの同級生も、子供を寝かしつけてから参加が出来るなど。良い所は沢山!」


中川「そうですか!逆に大変な事などありましたか?」


三木「そうだな〜やっぱり人数が多いと(参加人数14人程)深い話しは出来ないかな。後、進行役が必要。各々に話し始めると、話しがぶつかり合ってしまう。また、1人の話しを皆んなが聞かないといけないので、黙ってる時間も多いかな〜だから、自分1人が酔っ払ってベラベラ話してる時に、他の同級生の無表情な画面が映ると、ドキッとするよね。アッ!俺!やってしまってるって思う」


中川「確かに!全く興味の無い話しを永遠にされるとキツイですよね」


三木「本当に反省です!」


中川「(笑)」


三木「この時期に一気に浸透し始めたオンライン文化を、どのようにして活かす事が出来るかが、今後の課題になってくるのかなと思います。エンタメ、観光、飲食など映像を駆使して、どのようにビジネスしていくか、自分もチャレンジさせて頂きます!」


中川「いいですね!具体的にどのように動いていこうという考えはあるんですか?」


三木「う〜ん。今現在、海外から日本への旅行は厳しいと思うのですが、海外旅行再開となる日までに、47都道府県PR動画を撮影出来たらと思っております。また、どういった形が良いのか分かりませんが、47都道府県には吉本住みます芸人さんがいらっしゃるので、コラボをさせて頂き、現地の魅力をお伝えして頂けたらと思っております!」


中川「そうですね!日本各地で頑張っている方々を!日本だけに留まらず、海外にも発信していけるように!」


三木「はい!そして、少しでもエンタメ、観光、飲食が潤ってくれれば本当に幸せです!本当に微々たる力しかございませんが、そんな自分に出来る事があるのであれば全力で励んでいきたいと思います!」


中川「はい!取り敢えず一歩動いてみる事が大切ですね!」


三木「はい!そして、一歩動き始めたら継続出来るように頑張っていきます!」


中川「頑張りましょう!」


三木「はい!」


中川「それより娘さんはお元気ですか?」


三木「まだ日本なので、オンライン通話をしております」


中川「そうですか」


三木「やっぱりオンラインよりも、面と向かって会って抱きしめたいのが本音です」


中川「分かります!会えるその日のために、出来る事を一生懸命頑張りましょう!」


三木「はい!」