激アツ!!!台灣コメディーの現状!!!
三木「今月からライブ活動を再開させました!」
中川「やっぱり台湾早いですね!」
三木「はい!有り難いです!今年の念頭に予定していた『台湾一周漫才ライブ』は予定を延期して行おうかと思っております!」
中川「良いですね!」
三木「今、台湾のコメディーが盛り上がっております!スタンダップコメディーに漫才も!」
中川「漫才もですか!?」
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台灣コメディアンを要チェック♫
https://dailyview.tw/Daily/2020/06/13?page=2
三木「はい!今年の4月から漫才のオープンマイクが始まりました!」
中川「オープンマイク?」
三木「オープンマイクというのは、スタンダップコメディーのライブではよく行われる、お客さんも飛び入り参加出来るライブです!」
中川「なんか日本人には馴染みがないですね〜」
三木「そうなんですよ!日本人はしっかりとネタを作り、演者と観客の線引きもキッチリとしている!しかし、それだけでは演者の数は増えないのではないかと。より身近に親しみやすく体感して頂きたいと!」
中川「なるほど!確かに漫才って日本の文化で、なかなか理解されにくいですもんね」
三木「けど、紐を解いてみると、ただの2人のお喋りにしか過ぎないんですよ」
中川「うん。平たく言ってしまえばそうですよね」
三木「なので、漫才を芸能文化として、ではなく大衆文化として受け入れてもらえるように、オープンマイクという形は非常に面白い試みかと思います!」
中川「なるほど!」
三木「また、最近は中国語落語家の『戴開成』さんと『中国語落語』VS『中国語漫才』というイベントもさせて頂きました!」
中川「それも面白い試みですね!」
三木「はい!新たな挑戦でした!また場所も『小地方』という、台湾風バーで趣きがあり!とても刺激的なイベントでした!継続していきたいと思います!」
中川「はい!期待しております!」
三木「今ここから始まろうとしている、新しい台灣お笑い文化!改めて吉本って凄いなと思います!」
中川「なんでですか?」
三木「劇場から文化やブームを作るために、色んな挑戦をして絶え間ぬ試行錯誤を続けている!」
中川「なるほど!」
三木「僕らも、もう勘弁してくれと音を上げた『バトルライブ』なども!お客さんに注目してもらうためには必要不可欠!」
中川「なるほど!確かに!お客さんは現場に駆けつけ応援したくなりますもんね!」
三木「そして、毎日劇場を開く!」
中川「いつでも観覧できますもんね!」
三木「そして何より!地域に根付く!」
中川「うん!特に大阪は『大阪と言えば吉本』みたいになってますもんね!」
三木「本当に参考になる事ばかりです!これからどのようにして台湾のお笑い文化が発展していくのかは分かりませんが、少しでもその輪に入れたら幸せです!」
中川「はい!自分も台湾の中で漫才がどのように広がっていくのか、とても興味があります!」
三木「5年目!頑張ります!!!」
中川「はい!頑張りましょう!!!
いや!子供の話しは!!??」
三木「では(><)笑」