台湾から参加『オンライン同窓会』
三木「リモート会議オンライン飲み会」
中川「どうしたんですか?急に?」
三木「この時期、増えたよね!」
中川「そうですね!吉本興業もUUUMさんと資本業務提携を結び、この時期にYouTubeチャンネルを始められた方も多いのではないでしょうか?」
三木「吉本自宅劇場スナック吉本など色々な企画も始まってますもんね!我々、アジア住みます芸人もしかり」
中川「はい!新しいプロジェクトが始まりそうですよね!」
三木「機械に本当に疎いんだけど、最近中高の同級生に誘われて、オンライン同窓会なるものに参加したのよ!」
中川「おー!どうでしたか?」
三木「思った以上に楽しかったね!そして、皆んなもきっと大変なのに『大丈夫?』と一言声を掛けられる、そんな仲間を持って幸せだと思いました!」
中川「なんか青春してますね!笑」
三木「(笑)いや、けど不思議なもんで、この時期になってから、多く連絡をとったり、普段感じないような事を感じたり、考えたりしたね」
中川「確かに。やっぱりオンライン飲み会って良いですか?」
三木「はい!よく言われる、部屋飲みだから終電を気にせず飲めるなど利点は沢山!そして、お子さん持ちの同級生も、子供を寝かしつけてから参加が出来るなど。良い所は沢山!」
中川「そうですか!逆に大変な事などありましたか?」
三木「そうだな〜やっぱり人数が多いと(参加人数14人程)深い話しは出来ないかな。後、進行役が必要。各々に話し始めると、話しがぶつかり合ってしまう。また、1人の話しを皆んなが聞かないといけないので、黙ってる時間も多いかな〜だから、自分1人が酔っ払ってベラベラ話してる時に、他の同級生の無表情な画面が映ると、ドキッとするよね。アッ!俺!やってしまってるって思う」
中川「確かに!全く興味の無い話しを永遠にされるとキツイですよね」
三木「本当に反省です!」
中川「(笑)」
三木「この時期に一気に浸透し始めたオンライン文化を、どのようにして活かす事が出来るかが、今後の課題になってくるのかなと思います。エンタメ、観光、飲食など映像を駆使して、どのようにビジネスしていくか、自分もチャレンジさせて頂きます!」
中川「いいですね!具体的にどのように動いていこうという考えはあるんですか?」
三木「う〜ん。今現在、海外から日本への旅行は厳しいと思うのですが、海外旅行再開となる日までに、47都道府県PR動画を撮影出来たらと思っております。また、どういった形が良いのか分かりませんが、47都道府県には吉本住みます芸人さんがいらっしゃるので、コラボをさせて頂き、現地の魅力をお伝えして頂けたらと思っております!」
中川「そうですね!日本各地で頑張っている方々を!日本だけに留まらず、海外にも発信していけるように!」
三木「はい!そして、少しでもエンタメ、観光、飲食が潤ってくれれば本当に幸せです!本当に微々たる力しかございませんが、そんな自分に出来る事があるのであれば全力で励んでいきたいと思います!」
中川「はい!取り敢えず一歩動いてみる事が大切ですね!」
三木「はい!そして、一歩動き始めたら継続出来るように頑張っていきます!」
中川「頑張りましょう!」
三木「はい!」
中川「それより娘さんはお元気ですか?」
三木「まだ日本なので、オンライン通話をしております」
中川「そうですか」
三木「やっぱりオンラインよりも、面と向かって会って抱きしめたいのが本音です」
中川「分かります!会えるその日のために、出来る事を一生懸命頑張りましょう!」
三木「はい!」