日本で娘の台湾VISA申請で悪戦苦闘!衝撃の結末!
中川「三木さん!今、日本にいるんですよね?」
三木「はい!
娘の扶養VISA申請のため日本に一時帰国してます!
大阪にいます!
台北駐大阪経済文化弁事処に行って参りました。
午前に申請すれば、早ければ1日で取得出来る事もあるとネットに書いており、意気揚々と行きました!」
娘とひいおばあちゃん 初対面
中川「お疲れ様です!1日で取得出来るなんて、便利ですね」
三木「でも、問題が。。。」
中川「え!?
なにかあったんですか?娘さんの書類の不備でもあったんですか?」
三木「娘の書類は全て妻が揃えてくれてました!!!」
中川「さすが!完璧!
じゃあ、なんの問題ですか?」
三木「私のVISAの問題でした」
中川「え!?三木さんの??」
三木「自分達のVISAの期限が4/30までで」
中川「まだ期限はありますよね」
三木「しかし、残り6か月の期限がないと
申請が出来ないと。。。いわゆる、10月までのVISAがないと発行できないと。。。」
中川「えええええええ!そうなんですね!?そんなん知らないっすよね」
三木「パスポートは把握していたんですが、
VISAもだとは知らず。
まだ、VISAの更新をしてなかったんですよね」
中川「そりゃそうですが、台湾吉本があるなら教えて欲しいですよね。。。」
三木「そうなんです。。。
でも、そうも言っておられず。
とりあえず会社に電話をしました。
『申請をしている証拠があれば大丈夫だ』という旨を伝えました。
だから、領収証などの有無を会社の人間に聞きました。
すると。。。」
中川「するともなにも、まだないっすよね。三木さんの申請するには早すぎますもんね。だいたい僕らも1週間前ぐらいに申請しますし」
三木「その通りです。
とりあえず娘の扶養VISA申請はできませんと」
中川「ええええええええ!?やば!?何のために帰ったんすか?!笑」
三木「また、大阪まで申請をしに来てくださいと」
中川「えー!!??金の無駄!ただただ、大阪に娘の顔見にきただけ?!笑」
三木「もう、一緒に台湾に帰る為の嫁、娘の航空券も買ってる。。。万事休す」
中川「え!!?
本当にどうしたんですか!!??諦めるしかないんすか?」
三木「いや、そこで、そこのスタッフさんがとても親切な方で、あれやこれやと調べてくれました。
すると、とりあえず娘の停留VISAをここで申請し、台湾にて居留VISAに変更をするという、ウルトラスーパーマジックをやってくれたんです!!!!」
中川「おぉおおおおおお!それは良かった!
じゃあ!なんとかなったんですね?」
三木「今回は子供のために特別の措置ですよと」
中川「よかったですねー!!!特別措置をこんなブログに書いていいのかわからんけど、本当に良かった!」
三木「はい!謝謝!」
中川「謝謝!
ん?なぜ!?中国語??」
三木「スタッフの方が台湾の方だったので」
中川「それは、スタッフさんに直接言うてください 笑
それなら、とりあえず無事娘さんのVISAを取得できたんですね。
おめでとうございます!
もう娘さんには会われたんですよね?」
三木「はい!今回が3回目のご対面です。」
中川「3回目!!?
まだ、それだけしか会えてないんですね!
どんな気持ちですか?」
三木「先ず半年以上
お世話になった
妻のご両親に本当に感謝です!
妻の出産前後のケアー
そして、娘の育児
全てをサポートして頂きました」
中川「そうですよね。僕も嫁の実家に預けたので、とてもお世話になりました」
三木「そして、本当にだらしのない自分ですが、妻と娘が少しでも楽しく生活が出来るよう、これから心を引き締めて頑張らないと」
中川「その通りです!
ダメダメクソカス耳クソ人間なんだから、頑張らないと!!!」
三木「いや!言い過ぎや!
けど、その通りです(><)」
中川「いや!冗談ですよ!笑
これからですよ!僕も同じですから!
そして、娘さんに会った感想は?」
三木「正直、まだ会ったのが3回目という事もあり、全く父親だという認識はされてない感じです。
本当に時間と経験が大事だと痛感しました」
中川「それもこれからです!
これからがスタートです!」
三木「2時間ばかしの短時間ですでに6回程
泣かしてしまいました」
中川「ギネスに挑戦してください 笑」
三木「嫌だよ!笑
先ず、当面の課題は妻がお風呂に入る15分程の間、
娘をあやせる事!」
中川「確かに!
大切ですよね!僕は、擬音語擬態語を大げさにやることで笑わせてましたよ!」
三木「おぉ!いいこと聞いた!
今決めました!最初の目標!」
中川「なんでしょうか?」
三木「娘を抱けるようにする事!」
中川「いや!?簡単だな!
まだ、抱けてないんですか?」
三木「うん。
まだ、です」
中川「嘘でしょ?!それは、早くクリア出来るようにしたいですね!」
三木「パパ先輩達は
子供の首が座り
少し、自分の事を父親だと認識してくれた
辺りからが子育てが楽しくなってきたと聞きました」
中川「そうかも知れませんね!
僕も抱っこは比較的早かったのですが、寝かしつけは未だに泣きます。2歳越えても『お母さん、お母さん』言われてます。。。とほほですよ。
けど、父親はゆっくりと父親になっていくはずですよ。
なので、焦らずに今できる子育てと娘の成長過程を楽しんでください!自分にも言い聞かせてます 笑」
三木「そうですね!
とりあえず!
これから飛行機に乗り
台湾に帰ります!
そして、本当に家族三人の台湾生活が始まります!」
中川「これからがスタートですね!
飛行機の中でも
きっと色々なドラマや発見があると思うので、またお話し聞かせてくださいね!」
三木「はい!
ありがとうございます!
これからも何卒宜しくお願い致します!」
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