「嫁が妊娠した!!!」台湾、ベトナム住みます芸人奮闘記 ~その時、男はどうする!?~

2015年からアジア住みます芸人がスタート。滞在中に2人の男性が父となる。

ベトナム旧正月でも、田舎に帰らない学生が増えている?!

三木「明けましたが、いかがお過ごしですか?」

中川「なんでしょう、さほど、明けた感じがしません。やはり旧正月がメインだからでしょうか」

三木「そうだよね。台湾もそうなんよ」

中川「リーシーくださいよ〜」

三木「リーシーってなに?!」

中川「リーシーないんですか??」

三木「いや、何かがわかってないから。。。」

中川「日本で言うお年玉です!」

三木「あ〜紅包ね!」

中川「めんどくせーな!笑」

三木「いや!そっちが始めたゲームでしょ!
最初から、お年玉って言うて!」

中川「言ったらくれてました?」

三木「まぁ〜それとこれとは話しは別だけど〜」

中川「いや!くれないんかい!ベトナムでは、子供にだけあげるわけじゃないんですよ!上司が部下に上げたりする場面も見てきました」

三木「台湾もそうだよ〜けど僕は上司ではないから!同期だから」

中川「同期ではない(笑)!!一期上じゃないっすか!?」

三木「アジア歴は同期やん(笑)」

中川「そこはね」

三木「ベトナム旧正月は盛り上がってる?」

中川「話すり替えられた(笑)盛り上がってますよ。ただ、成長し続けてる国だからでしょうか、毎年感じ方は違いますね」

三木「へーどこらへんが?」

中川「学生とかは、田舎に帰らないと言う子が増えてきました」

三木「え!?なんで?」

中川「日本と同じ理由です。その時期だけ異常に航空券が高いので、別にその期間に帰る必要のない学生は、時期ずらしますという子が増えてきたなーっと感じてます」

三木「なるほど、日本もそうだもんね」

中川「僕とかもそうでしたよ!東京から熊本帰るの飛行機代、通常の3倍ぐらいしましたからね」

三木「そうやな。他には?」

中川「それに伴ってか、日系の飲食店などが、うちは旧正月期間も開けてます宣言してます」

三木「へーそうなんだ!今までは閉まってたの?」

中川「そうですね。来て5年目になりますが、毎年開いているお店の数が増えている気がします。今年も増えそうですね」

三木「そうなんだ?でも、なんで?」

中川「これも従業員からの要望らしいです。実家にこの時期帰らないから、働かせてくださいと」

三木「なるほどね」

中川「しかも、旧正月に働かせると、給与1.5倍ぐらい払わなければならないんです」

三木「台湾も同じ!だから好都合なんだね!なら、日本の東京みたいになるのかな?」

中川「まぁホーチミンは1番の都市なので、徐々になっていくでしょうね」

三木「それだけ発展してきているし、人が多くいるという証拠か」

中川「ですね。だから、益々、子供がいる家庭も旧正月にいても不便はなくなるのかもしれません」

三木「強引に子供の話絡めてきた(笑)」

中川「バレました(笑)

一応子育てブログですし」

三木「今年はどうするの?毎年海外に行ってたやん」

中川「初年度は日本、2年目はタイ、3年目はマレーシア、今年は、また日本です」

三木「なるほど、今、日本に嫁も子供もいるからね」

中川「はい、もうちょうど出産時期なんです。だから長期でいようと思ってます」

三木「立ち会えるんだね?」

中川「可能性はあります!第一子の時は、立ち会えず、テレビ電話でしたからね」

三木「そっか。生命の瞬間に立ち会えるのすごいよね」

中川「ちょうど良いタイミングで旧正月で良かったです」

三木「生まれたらまた教えてください!」

中川「はい、では、三木さんのお子さんについても来週お聞かせください!」

三木「はい、それでは、また!」