「嫁が妊娠した!!!」台湾、ベトナム住みます芸人奮闘記 ~その時、男はどうする!?~

2015年からアジア住みます芸人がスタート。滞在中に2人の男性が父となる。

ベトナムで隔離されちゃいました!!!

中川「三木さーーん」
三木「どうした???」
中川「隔離されちゃいましたよ」
三木「またまた、冗談を。子供の話題がないからって嘘はダメだよ」
中川「そんな嘘つかないです。不謹慎すぎますよ。。。。」
三木「まじで?!」
中川「はい。。。ただ、僕が、コロナ陽性がでたわけじゃないです」
三木「なら、なんで?」
中川「うちのマンションで陽性者と濃厚接触者が出たんです。よって、そのマンション住民全員、24時間から48時間隔離です」
三木「まじか?!それだけで?!」
中川「はい。子供と嫁がこっちにいなくて本当によかったですよ」
三木「確かにそうだね。っていうか、中川のご飯とかどうするの?」
中川「実は、僕は昨日(3月21日)の19時から隔離始まったんですが、その瞬間に外に出ました。正面玄関は塞がれていたので、裏口からでまして、買い出しに向かったのです」
三木「すごい」
中川「その辺の嗅覚は冴えてました。そして、近くのスーパーに米とパスタとカップ麺、お菓子などを買いに行きました。同時に管理会社の高校の同級生に連絡して、現状を確認してもらいました」
三木「なるほど」
中川「その時は、2週間隔離されると思っていたので、もっと買うべきなのかとか迷ってました」
三木「2日と2週間とは、随分違うもんね」
中川「そして、友人は、僕のために、食料品を買ってきてくれました」
三木「同級生最高じゃん!」
中川「同級生が買ってきたもので、よくわからん、1個だけ謎の商品が入ってたんです」
三木「謎の商品?どんなの?」
中川「甘くて、カリカリしてて、牛乳とかかけて食べるものなんです」
三木「コーンフレークやないかい。待ってよ(笑)
一応芸人の端くれよ。恥ずかしいからやめて〜泣」
中川「でも、死ぬ前の最後のご飯に最適だと思うんです」
三木「コーンフレークと違うか〜って、嫌だから(笑)言わせないで」
中川「すみません(笑)
でも、高校の同級生、こういうのを言って欲しくてかわかりませんが、まじで、牛乳とコーンフレーク買ってきました。ベトナムのコーンフレークは、例の五角形表記ありませんでしたけど」
三木「そうなんや。とにかく、2日間ぐらいの食料品はあるということやね」
中川「そうですね。それと、先ほど、メールがきました。牛乳やアルコール消毒液は、配られるようです」
三木「なるほど。水は?」
中川「水は、明記されてませんでしたが、多分、あります。1階のロビーにたくさんあったので。でも、今は、すでにロビーにすら出れない状態です」
三木「水は持ってる?」
中川「大量に持っています!38L以上はあります」
三木「それは、よかった。でも、外に出れないのが、きついね」
中川「そうですね。2日間で済めばいいんですが。。。」
三木「デリバリーとかもやってもらえないのかな?」
中川「噂では、やってくれるらしいのですが、特にそのようなアナウンスは来てません。よって、確認してみないと。ただ、オーナーからも連絡はきました。なんか困ったら、連絡頂戴っと」
三木「優しいね」
中川「はい、普段から、オーナーとコミュニケーションとっててよかったです」
三木「そういうの大事だよね」
中川「ベトナム語で会話できるので、管理会社挟むより、早いんですよね」
三木「そうだよね。心配したけど、大丈夫そうだね」
中川「はい、来週も隔離されてたら、もう少し心配してください」
三木「そうだね(笑)」
中川「では、また来週〜」

心身共に健康でありますように♫

三木「コロナの影響 

勿論、安全第一なのですが」


中川「ですがなんでしょうか?」


三木「イベントも中止になり

観光業界旅行ホテル飲食店 

全ての職種の方々親御さん学生さん 

多方面で大打撃を受けております」


中川「はい。その通りです」


三木「台湾でも休館に追い込まれたホテルや飲食店も」


中川「はい。後、お店が早く閉まったりとかはないですか?ベトナムホーチミンの日本人街は、居酒屋やバーなどは18時閉店をしいられてます!後、外国人が出入りする施設は間違いなく検温です。デパートとマンションとオフィスビル


三木「確かに!台湾でも厳重注意しております!勿論、予防や自宅安静など大事なのですが」


中川「だから、ですがなんでしょうか?笑」


三木「いつまで続くか分からないこの現状に、経済的、精神的圧力に対するフォローも必要かと」


中川「それは確かにそうですね!」


三木「後、自粛によるストレスで、どうしても気がどよんでしまい、肉体よりも精神的な不健康に陥ってしまいそうで」


中川「確かに。病は気からとも言いますし。精神的な健康は大事ですね」


三木「なので、吉本の劇場でも無観客でのネット動画配信などを行い、こういう時だからこそ笑いをお届けするという活動を取り組んでおります!」


中川「はい!大切な事です!」


三木「僕なんかは本当に微力ではございますが、これからも是非!皆さんに素敵な台灣に遊びに来て頂きたいと願っております!

今は海外から来るお客さんに敏感になっているので、すぐにウェルカムとは言えませんが、落ち着いたら是非!遊びに来て頂けるように、笑顔の絶えない台湾の皆さんの動画をお届けさせて頂きます!」


日本人超愛很多人情味的『台灣の三重』

日本人も大好き人情味溢れる『台灣の三重』

https://youtu.be/wjdZzMa8ti0


中川「大切な事ですよね!今、僕達に出来る事は何か考えて行動していきましょう!」


三木「自分がずっとお世話になっている

台湾新北市三重区です!

ここは、ある台湾の方のイメージでは、

ヤンキーとチンピラが多い街と言われておりますが、住んでみると人情味の溢れた、とても笑顔と優しさに包まれた街でした!」


中川「住んでみないと分からないもんですね!」


三木「こんな素敵な台湾に是非!遊びに来て頂きたく!また、少しでも皆さんの家庭にも1つでも多くの素敵な笑顔か咲きますように!心から願っております!!!」


中川「はい!子供の話は全く出てこなかったですが


三木「子供はとても敏感だと思います!親が少しでも心配そうにすると、すぐに子供に伝わります!なので、自分自身が楽しく生活をする事が大切なのかと!私は思います!」


中川「確かに!こういう時だからこそ!楽しく笑って生活しましょう!勿論!健康第一!

心身共に健康でいきましょう!」


三木「はい!」


ベトナムでのコロナ、COVID-19の影響。その時、日本人は?

中川「もう、毎日毎日気が滅入りますね」
三木「どうしたの?子育て関連?」
中川「子育ては特にしておりません。。。笑」
三木「まだ、単身赴任だもんね 笑」
中川「そうなんです。ほぼ毎日電話して、先日の保育園の卒園式的なパーティ動画送られてきましたが、かなり感慨深いものでしたね」
三木「そうだよね」
中川「少ししか子育てに関わってないのに、そう思うということは、母の気持ちはどれだけなんだろうと」
三木「全ての母に感謝だね。会いたいでしょう?」
中川「会いたいですよ。正直に言うと2ヶ月に1度は帰ろうと思っています」
三木「そうなんだ?なら、来月帰るの?」
中川「そんな予定でしたが、コロナの影響がモロに出てますね」
三木「やはり、ベトナムもそうですか。。。」
中川「まさに、昨日から、持病をもっているかどうかなどの問診的な紙を書いて提出しないと入国できなくなりましたね」
三木「そうなんだ。日本人の入国が厳しくなったんだね」
中川「2020年3月8日、現在は日本人が入国できないなんてことは、聞いてませんが、いつそうなってもおかしくない状態ですね。いくつかの国は、場合によっては、隔離されております」
三木「それだと、今帰って、『ベトナムに帰れなくなりました!』なんてありかねないのか。厳しいね。台湾も日本から戻ったら14日間自宅安静。勿論、イベントや公の場に立つなんてもってのほか」
中川「そうですか。それだけ、強いリーダーシップを持って対応しているんですね」
三木「そうなんだよ。ベトナムの対策はどんな感じ?」
中川「一番感じるのは、とにかく対応が早いですね。今(3月8日)コロナかかった人は17人いたのですが、寛解しております。今日、3人、また発見されはしたのですが。

少し出た時点で、小中高は休校になりました。よって、旧正月あけの2月の頭ぐらいから、3月が休校はすぐ決まりました」
三木「すごいね。台灣も対応が早かったよね」
中川「一応、3月16日から再開するみたいですが、まだ、これもわからないですね」
三木「休みすぎて、弊害はでてないの?」
中川「でてますよ。日本人お母さんとかは、かなり疲弊している声を聞きますね」
三木「そうだよね。イベントとかはどうなったの?」
中川「もちろん、2月のはなくなりましたし、今現在も大きいのは自粛ですね。飲食店などもかなり、潰れて来てますね。逆に落ち着くまで閉めますというお店もいくつかみました」
三木「台湾も閉店になったホテルや、レストランのニュースを目にするよ。多くの場所で痛手を被っているんだね」
中川「日本人がやってくる旅行者出張者も明らかに減ってますし、3月7日(土曜日)バックパッカー街行っていましたが、人が明らかに減ってましたね。体感半分ぐらいでしょうか」
三木「街全体から、人が減っているんだね」
中川「そうですね。渋滞は減ったので、良い点もありますが、街が元気がないですね」
三木「そこが良い点なのにね。他にも対策なんかあった?」
中川「やはり、ベトナム全体で、注意喚起がすごいですね。ベトナムでこういったウイルス系の病気に感染すると、医療が充実してない、国民の意識の低さから、広がるスピードは半端ないと思うのです。だから、毎日のように厚生省的なところから、毎日携帯にメール来ますし、街には看板が溢れてます。手洗い、アルコール消毒、マスクしましょうっと」
三木「日本でいうところの地震のアラームみたいな感覚と思っていい?」
中川「そうですね。それが、毎日来る感じですね」
三木「それは良い事だね!本当に注意喚起が必要だもんね」
中川「まだまだ、都市部と農村部での情報格差がありますから、本当に、対策が早いですね。僕らもこれに早く対策しようと思いましたよ」
三木「どんな?」
中川「ベトナムで、コロナ対策の歌とダンスが流行っているんです。だから、Tiktokでダンス動画撮りました。

www.tiktok.com


三木「うん!本当に必要!」
中川「僕らはこういったエンタメでしか、この非常時を乗り越えられないので」
三木「確かに!自分達が出来る事をやっていきましょう!」
中川「ちなみに、12月から、Tiktok始めたのですが、現在フォロワーが24000人ぐらいいて、日本で言うところの2000位以内に入り、厳選ユーザーに選ばれました」
三木「おぉ凄い!!!」
中川「実はいまいち、凄さをわかってませんが 笑」
三木「日本人差別みたいなのはない?」
中川「タクシー乗車拒否されたみたいな話は聞きましたが、僕は、実際感じたことはないですね。タクシーもGrabタクシー、バイクも乗りましたが、特に何も言われてません」
三木「ベトナム語わかるから、なんか言っていたらわかるもんね」
中川「ただ、タクシーなど乗る際、マスクつけるのが、マナーみたいになっているかもです。運転手は8割マスクしてますね」
三木「そうなんだ。あ!そう!台湾の友達が日本人に驚いてたよ。なんかのインタビューでサービス中にマスクをするのはお客様に失礼なので、付けませんというコメントに。付けない方が失礼だと!」
中川「確かに!」
三木「では、もし日本から来る時は、マスクを忘れずにっと」
中川「でも、日本ではマスク不足という問題が。。。」
三木「そうだった。ベトナムでもなのかな?」
中川「日本ほどではないので、ベトナムで購入していただければ」
三木「日本は、悲しいよね。トイレットぺーパーとかも買い占めとかしている人いて」
中川「そうですね。謎の買い占め運動。1人の勝手な行動が、波及して、誰もが、損をする社会」
三木「だよね。勿論、危機管理は必要ですがSNSの情報などに過度に反応せず、しっかりと落ち着いて自分て考えて行動する事が大切だね!ありがとう。すごく現在のベトナムでのコロナ対策がわかりました」
中川「今度は子育てについて話しましょうね」
三木「はい、では、また来週」

コロナウィルス 現状 (台湾の皆さんも日本を心配)

三木「どうも!こんばんは!」


中川「こんばんは!なんですか?笑」


三木「いや!ちょっと挨拶をしただけ!」


中川「そうですか!それで何ですか今日のテーマは?」


三木「そんなに急かして来ないでよー!笑」


中川「いや!なんかいつもタラタラ入るんで

!」


三木「それはごめんなさい!いやーコロナウィルス大変だね!」


中川「確かに!」


三木「台湾でもNHKが観れるので、連日コロナウィルスの話題だね」


中川「本当ですね!」


三木「日本で開催される予定だったイベントも延期や中止だしね。台湾で行われる予定だった日本のイベントも同じく」


中川「人が集まる場所は要注意ですからね!吉本の劇場も取りあえず休場ですよね」


三木「そうみたいだね!日本は学校も休校になったしね」


中川「はい」


三木「けど、二週間近くずっと家の中にいるのは大変だよね」


中川「確かに子供は特に外に出たくてウズウズするでしょうしね」


三木「夫婦共働きなら、預ける事も出来ないしね」


中川「本当ですよね」


三木「これは本当に大変だよね」


中川「はい。え!?終わりですか?」


三木「いや!終わりじゃないけどさ!苦笑  自分の家族ならどうするかなーとか考えてさ。まだ子供が1歳だから室内でも遊べれるんだけど。これがもっと大きくなったら、家の中だけでは耐えられないだろうなとか。学校行ってたり、習い事をしてたりする子なら、急にお休みになってしまい、生活リズムや心身のバランスが崩れるのかなと。それに伴いご両親の方への不安や負担は大きくなるのかなと」


中川「いや!急に凄い喋り始めたな!」


三木「けど、心配してあれこれ考えても答えは見つからず。毎日を楽しく過ごすのみ。そして、子供や奥さんにストレスを与えないように」


中川「本当ですよね!そのためにも僕たちも平常心で暮らすのが良いのかもしれませんね!」


三木「うん!今、出来る事をやれる事からコツコツと!」


中川「なんかきよし師匠のお言葉みたいですね」


三木「小さな事からコツコツ!」


中川「はい!」


三木「とりあえず1日でも早く平穏な日が訪れますように!では!」


中川「やばい、特に情報がない。。。笑

台湾の天才政治家の話を聞きたいんですが。

コロウイルス対策が圧巻だった人。

あの人台湾では実際どうなんですか?」


https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200228-00000078-sasahi-soci


三木「正直、政治家の方の対応の速さは、あまり理解してないけど。

全体的に台湾の皆さんの

危機管理の対応が早く徹底してた印象。

なので、僕達もよく外出注意やマスク着用などの注意を促された。

ウィルス発祥初期の段階で

台湾の皆さんはとても危機感を持ち

安全管理に対する意識が全く違った」


中川「なるほど」


三木「日本は大丈夫か?

と何度も台湾の友達から聞かれた。

日本の事が好きだからこそ、今回の対応は心配だよとも言われた。

武漢からチャーター機で帰国した台湾人から一人の感染が確認された時は、どの経由でどう移動したかを、大家さんや友達からラインで連絡が来て、この時間にその場所にいた人は要注意などの通知が来た。

また日本に旅行に行ってた友達からも

日本人がなぜマスクを全くしてないのかを聞かれたよ。

とりあえず台湾が一か月前に対応していた反応を、ようやく日本が今、している印象」


中川「そうなんですね!」


三木「けど、実際、もう台湾の生活がリアルで日本の生活はネットやNHKや、友達からの連絡でしか入らないので、分かってないのが現状」


中川「確かに!そうですよね!」


三木「とりあえず本当に1日でも早く平穏な日々が迎えられように願うのみ!」


中川「はい!」


三木「では、一生懸命毎日を生きましょう!では!また来週!」

ベトナム住みます芸人 中川、名前を決める時に大事件勃発!!!

三木「毎日電話している?」
中川「いや、毎日はしてないですね。でも、毎日電話したいです。単身赴任がしばらく続くと考えると、結構悲しいですね」
三木「そうだよね。気持ちわかる。。。離れていると、大変なこととかある?」
中川「僕は、正直そんなにないですね。妻からしたら、何もしてないも同然です。。。ただ、ベトナムに戻る前に、大変なことがありました」
三木「何?」
中川「子供の名前を決める時にです」
三木「何があったの?中々決まらず、夫婦で喧嘩になったとか?」
中川「いや、違います。
夫婦は問題ないのです。生まれる前から話し合ってましたから」
三木「じゃ、誰?」
中川「僕の両親が反対してきたのです」
三木「え!?そんな事あるんだ!決めてた名前に何を言われたの?」
中川「決めてた名前が、濁点が入っていたから、濁点を外してくれと」
三木「なるほど。。。どうして、濁点がダメなの?」
中川「中川との組み合わせでよくないとのことです」
三木「よくないってどう良くないのよ?」
中川「女に騙されたり、離婚したりする名前らしいです」
三木「そういうの結構信じるんだね!けど、そう聞いてしまうと、ちょっと変えたくもなるよね」
中川「三木さんってそういうの信じるタイプですか?」
三木「いや、そこまでだけど。。。」
中川「でしょ?!僕もそんな信じないんです。母の論理からいくと、姓名学などの統計でそうでているみたいなロジックでした」
三木「統計か〜う〜ん。人の人生は数字では表せないような気もするけど」
中川「ですよね!それに濁点が苗字と名前についてる人たくさんいますよ。
安倍晋三松坂大輔北川悠仁小沢健二。。。上げたらきりがないです。。。」
三木「う。。結構いる。。。」
中川「彼らが、全員不幸せになっているなら、まだ、信用できますが、僕からみたら、幸せそうです。いや、その幸せの尺度なんて、それぞれ違いますし、他人には量ることできないと思うんです」
三木「確かに、そうだね」
中川「さらに言うと、これからの時代、グローバル化社会ですよ。姓名学の論理とは外れた場所で育った事例ってその統計には入ってないと思うんです。日本の姓名学って明治以降に始まったらしいですよ」
三木「そうなんだ。でも、それで、向こうは、引いてくれたの?」
中川「引かないですよ。向こうは、向こうの論理で信じてますから、そういったものを」
三木「え〜じゃ、結局どうしたの?」
中川「もちろん、僕らが夫婦で決めた名前にしました」
三木「おー凄いね!そうだよね。でも、納得してくれないんだね」
中川「だから、強く、誓いましたよ。そういう風に育たないように愛情注ぎますと。そして、仮に、親が言うように、離婚したり、女に騙されたりしても、名前のせいにしたり、家庭環境のせい、何か自分に起きた事象を他人のせいにするような人間には育てませんと」
三木「よく言った!そうだね。それを引き出したかったのかな?」
中川「いや、そんな試すみたいなことします?!笑」
三木「わからないよ〜笑親の心子知らずだからね!」
中川「それで一件落着です」
三木「それはよかったね お互いに子供と孫への愛情からくるものだから その愛情がしっかりとお子ちゃんに届きますように!」
中川「早く、両親にも、息子をみせたいですね」
三木「まだみれてないんだね」
中川「熊本と盛岡遠いですからね」
三木「そうだやねーそれも、可哀想だね」
中川「そうですね。今度、4月に日本に帰るタイミングで盛岡に来てもらおうと思います」
三木「なるほど。それでは、また色々な話楽しみにしてます」
中川「はい、それでは、また来週!」

コロナウィルス対策 台湾

三木「すみません!遅くなりました!新しい家族での生活はいかがですか?」


中川「いや、もう、ホーチミンにもどり、一人暮らしの寂しさを感じてます。。。」


三木「すみません。。台湾は今、コロナウィルスの影響で外出する人が少ないように感じます。また、人が集まる観光地などには極力子連れでいかないように注意してる感じもあり、大分静かですね」


中川「そうですかー日本も今、大変ですが台湾もやはり厳重注意なんですね!ベトナムも、かなり厳しい対策してます。2月一杯、幼稚園、保育園、学校は、休校で、日本人の親御さんてんやわんやです。台湾もそれぐらいなりますよね」


三木「はい!親子館も2月いっぱいは休館です!それにマスクが中々購入できず」


中川「そうなんですね。日本も売り切れのお店が多いみたいでしたし、ベトナムも、売り切れで、お店が値上げして売っていたら、政府が怒ったぐらいです」


三木「やっぱり。この時期、日本は花粉症もありますしね。またインフルエンザ予防も必要だし。なので台湾では政府が数を限定して配給しております」


中川「一人何枚とか決めてですか?」


三木「はい!一人二枚です!健康保険の最期の番号が奇数の人は(月水金)、偶数の人は(火木土)に受け取れます」


中川「なるほど!」


三木「しかし無くなり次第終了です」


中川「では早く並ばないといけないですね。

どれぐらい並んでるんですか?」


三木「自分の近くの薬局は14時から配布開始なのですが」


中川「場所によって配布時間が違うんですね」


三木「はい!10:30の段階でもう並んでる人がいました!」


中川「そんなに早く!?」


三木「はい。ご年配のの方は早く並びながら、ご近所の方と井戸端会議を〜」


中川「なるほど〜笑けど、皆さん必要ですもんね!」


三木「自分は13:20頃並び始めて、丁度最期の一枚でした!」


中川「30分前でギリギリなんですね」


三木「大人用と子供用の貴重なマスクを頂いたのですが、ここでまた問題が!」


中川「なんですか?」


三木「娘がマスクを付けるのを嫌がるんですよ」


中川「子供は嫌がりますよね〜」


三木「大切なマスクもゴムを引っ張って破いてしまう」


中川「あー大切なマスクを」


三木「はい〜けどそんな時、仲の良いママ友さんから、布で作ったお手製のマスクを頂きました。これなら熱湯消毒したら何度も使えるし、デザインも可愛く娘もお気に入りです。本当に感謝です」


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中川「うん!これなら破られる心配も無いですもんね!」


三木「はい!とりあえず十分に注意をして、安全第一で日々を楽しみたいと思います!

またらそちらの近況もお聞かせ下さい〜

では〜」

ベトナム住みます芸人出産に立ち会える!!!日本で!!!

中川「ビッグニューーーーース」


三木「あれですか?!」


中川「もう、あれしかないでしょ?!」


三木「鈴木杏樹、不倫?!」


中川「違うわ!このブログとなんも関係ない!」


三木「っと言うことは?」


中川「はい、生まれました!


男の子が!」


三木「ウォーーーーおめでとう!!!!」


中川「ありがとうございます!」


三木「男の子だったんだね、やはり 笑」


中川「日本の医療技術は、確かでした 笑」


三木「今回は、前回と違ってどうだったの?」


中川「第2子ともあり、妻は多少慣れてはいましたが、やはり、3年のブランク、精神的には不安定でしたね」


三木「そうだよね。だからこその実家での出産を選択してるんだもんね。海外で産む人をただただ尊敬します」


中川「海外で出産する人も母が、その国までやってくるということが多いですけどね」


三木「それで、予定日は、まだ、先だったよね?それなのに産まれたの?」


中川「そうなんです!予定日は2月10日でした。僕の盛岡(妻の実家)にいれる時間は、1月25日から2月7日まで。正直、その間には産まれないだろうと予想してました。


しかし、病院の先生と話をしていると、大きさは十分(3000を超えて)いつ陣痛が来てもおかしくない状況と言われました」


三木「すごいね。タイミングが」


中川「僕が来てから、病院に診察に行ったら、そのように言われ、大きすぎて母体に負荷がかかるのも嫌だなと思い、2人で話し合い『明後日、促進剤打ちます。明後日の9時に入院予約します』と言いました。それから、その翌日は、上の娘と妻とラウンドワンに行き、思いっきり遊びました」


三木「しばらく入院するから、娘と遊んでおく為にだね」


中川「そうです!さすが、わかってらっしゃる!」


三木「奥さんが入院すると会える時間も限られるもんね」


中川「そうです。そして、ラウンドワンの遊びを終えて、その日の夜に何かおかしいなぁなんて妻が言うてたら、入院時間の1時間前ぐらいに陣痛スタートですよ」


三木「すごいね。それ、奇跡じゃない?!」


中川「出産自体が、奇跡なのに、こんなグッドタイミング、奇跡×奇跡で幻ですよ!」


三木「実在せんくなってるやん 笑」


中川「それぐらい稀有ということです 笑」


三木「すごいね」


中川「それで、陣痛スタートしてから、僕は、しばらく病室で待機だったんですが、分娩室に呼ばれると、そこでは、痛みに苦しむ妻がいました」


三木「そうだよね」


中川「聞いてはいましたよ。出産は、男には耐えられない、男なら死ぬ、など。でも、大袈裟に言っているだけだと思ってました。しかし、それは違いましたね。本当に、命をかけて産んでいました。僕は何もできない、過呼吸になる妻の口元にビニール袋を添えるしかできない。そんなこと誰だってできること。妻は、妻にしかできない、この命を誕生させようとしている。


無力。


なんて思いましたね」


三木「そんなに壮絶なんだ」


中川「そして、誕生して、赤ちゃんが泣くまでの時間って1分もないけど、あんなに長く感じるんですね」


三木「こっちも息が止まる感じなんだね」


中川「赤ちゃんが産声上げた瞬間、こっちも、息もできるし、涙でるし、色んな感情が体全体から出ました」


三木「凄いね。やっぱり、妻のメンタルが一番出産において、重要なんだね」


中川「助産師さんとのコミュニケーションなどで、妻が安心したり、産むことを促したり、そんなことを海外で、英語もできない妻ができたのかなと。ベトナムで日本人で実際産んでる方の苦労が痛いほどよくわかりました」


三木「確かに、そうだよね。相当な苦労だよね。これから、二児のお父さんとして、頑張らなきゃだね」


中川「はい、ますます頑張ります!」


三木「それでは、また来週」


中川「さようならー」