「嫁が妊娠した!!!」台湾、ベトナム住みます芸人奮闘記 ~その時、男はどうする!?~

2015年からアジア住みます芸人がスタート。滞在中に2人の男性が父となる。

『台湾 離乳食について』

中川「食事はどうしてますか?」

 

三木「娘はまだ1日2食(朝晩)の離乳食です」

 

中川「離乳食は市販のですか?」

 

三木「全て手作りです!

市販の離乳食は日本製品が多いので値段も高く」

 

中川「そうですよねー

食材も考えて?」

 

三木「はい!

お粥をメインに野菜、お魚

卵はアレルギーが怖いのでチェックをしながら

最近はササミも始めました」

 

中川「では、離乳食の献立は現地の食材を使いながら、出来るだけ日本風のお味を出していると」

 

三木「はい!

昆布だしの野菜スープ

シラス、鮭を混ぜたお粥など

先日、中川から頂いた海苔も使わせて頂きました!」

 

中川「そうなんですね!良かった!」

 

三木「とても美味しかったです!

なので、いつも僕も食べたくなるような献立を提供しております」

 

f:id:mikinakagawa:20190707233037j:plain

野菜中心 離乳食

 

中川「凄いですねー!

あのー

三木さんが全部やられてるんですか?:

 

三木「いや、全て妻がやってくれてます!」

 

中川「いや!自分でやってないんかい!

その言い方は

絶対に奥さんに怒られますよ

「さも自分がやってるみたいに」と」

 

三木「すみません!

気をつけます!!!」

 

中川「本当に気をつけて下さい!!!

今のは僕でもイラっとしました!」

 

三木「すみません!

いつもありがとうございます!!!」

 

中川「それは直接奥さんにお伝え下さい!笑

三食全て家で食べますか?」

 

三木「いえ。昼食はなるべく外食をするようにしてます」

 

中川「何でですか?

台湾が外食文化だから?」

 

三木「それもあるけれど、1日に1回は皆んで外に出ないとストレスが溜まると思って」

 

中川「確かに

家の中でずっと育児や家事をしてくれて

外でリフレッシュ出来る機会が無いと

絶対にストレスが溜まりますもんね」

 

三木「はい。

しかし、結局お店選びでもストレスを与えてしまっております」

 

中川「あらら」

 

三木「今までみたいに屋台の安いお店には行きにくいし(店内が混雑しており、冷房の利きもあまりなお店もあるため)」

 

中川「そうですよねー

安くて美味いんですけどねー」

 

三木「そうなると

少し高いお店になる

(値段的に)」

 

中川「それは仕方無いですよ」

 

三木「困った時は三越のフードコート」

 

中川「え?三越があるんですね!?」

 

三木「はい!

結構沢山あります!

やっぱりフードコートは子連れ民の味方です!涼しい広い!子供チェアーもあり!

そして、うるさくしても気にならない!

後、授乳室とおむつ替えが出来るトイレ完備!最高です!」

 

中川「そうなんですよねー!」

 

三木「どうりでデパートのフードコートに子供が多い訳だ!と痛感しております!」

 

中川「その分、値段は高めですけどね」

 

三木「はい。

けど、結局快適さを求めてしまいます!

カフェも良いのですが

あまりにお洒落だと周りに気を使うし。

まだ、小さいため親子館に行っても1人で遊ぶ事は出来ないので」

 

中川「確かに。

家に閉じこもっでばかりにもいかないですしね」

 

f:id:mikinakagawa:20190707233219j:plain

家の建物中 遊び場

何故かサンドバッグが!?

 

三木「うん。

今の家には、建物の中にレストランと、遊び場が付いているけど、やっぱり外に出る方がいいよね。けど~」

 

中川「けど~なんですか?」

 

三木「1番、僕がストレスを与えてたりするのです」

 

中川「でしょうねー!僕もイラっとしますもん!」

 

三木「またまたー!笑」

 

中川「そういう所ですよー!」

 

三木「はい!すみません!笑」

 

中川「笑」

 

三木「台湾は果物が美味しく安いので

妻が最近、スムージーにもチャレンジしてくれております!

本当に本当に感謝です!

ありがとうございます!」

 

f:id:mikinakagawa:20190707233441j:plain

マンゴー 3つで 約350円

 

f:id:mikinakagawa:20190707233620j:plain

妻 手作りマンゴージャム

 

中川「ですから

感謝の気持ちは直接お伝え下さい!笑

結局、子供中心の生活になりますよね」

 

三木「はい!では、また!」

 

中川「あ!急に終わった!笑」