父、ベトナムで職場へ子供を連れて行き、妻へ感謝する!
中川「やっぱり大変ですね。。。」
三木「どうしたん?」
中川「海外で子育てすること、妻の頑張りに、助けられていることを痛感したのです」
三木「そりゃ日々感じるけど、そんな落ち込むほど感じたん?何があったん?」
中川「先日、YouTubeの撮影に、娘を連れて行ったんです」
三木「ほぉ、それは、すごいね」
中川「たまには、妻に1人の時間作ってあげたいと思って、僕から率先して、『今日は俺が撮影現場に連れて行き、俺が見る』と啖呵をきったんです」
三木「勝ち目がないの啖呵をきったね(><) 撮影中はどうしたの?」
中川「その時の撮影は、俺と相方と、カメラマンがいて、基本的に、僕が撮られているか、相方が撮られているかのシーンだったので、2人同時に娘から離れることはなかったのです」
三木「なるほど、井手にもみてもらいつつ、できるってことだね。それで、妻の頑張りを感じたというのは?」
中川「はい、ちょっと目を離したすきに子供って危険な目にあっているんだなっと」
三木「危険な目にあったの?」
中川「猫が近付いてきて、爪でひっかき傷つけられそうになったり」
三木「それは危ないね」
中川「はい。猫の爪には多くの菌が生息してます」
三木「そうなんだ!」
中川「さらに、噛まれたら。。。」
三木「なに?」
中川「狂犬病とかの危険性もあるんです」
三木「致死率100%の。それは怖い」
中川「そして、外で遊ばせていたら、鉄の棒みたいなところに座って遊んでて、そこから、地面に後頭部から落ちて、後頭部直撃。。。」
三木「あちゃー」
中川「わんわん泣いてましたよ。幸い、頭打った時の対処は勉強済みでした」
三木「そうなんだ!」
中川「まずは、意識があるか?!意識が飛んでたら1番やばいです。
吐いてないか。頭部の凹み、ブヨブヨした感じはあるか。など、検証して、ただのたんこぶだったので、カフェで、氷をもらい、冷やしました」
三木「そうなんだ!本当に怖いし!慌てるよね!けど、慌てた所を子供に見せると、子供ももっと不安になるし。よく冷静に対処しました!」
中川「そして、ご飯食べさせる時も、ずっと見てないとダメでしょう?」
三木「確かに。こぼしたりするもんね」
中川「もうね。注意してみてたら、ご飯味わえる感覚ないですね。ご飯の味覚えてないですもん」
三木「うんうん。母は常にそんな感じなんだ」
中川「本当に大変でした」
三木「その日は、本当疲れたやろ」
中川「はい、14時ぐらいに寝てくれて、そこからは楽でした」
三木「寝てる時が1番安心なんやね」
中川「はい。ただ、そこのカフェムッチャオープンテラスで、娘蚊に刺されまくってました」
三木「あちゃーそれもあるか。。。」
中川「僕も近くにいたのに、娘の血が美味いんでしょうね。もう、自分が情けなくなりましたよ」
三木「東南アジアの蚊は病気もたくさん持ってるもんね」
中川「蚊対策でスプレーも蚊よけシールも貼ってたのに。。。」
三木「そんな対策じゃ効かないんだね」
中川「はい。普段から、もっと妻への気遣い娘への気遣い忘れないようにしようと思いました。『男親、やり過ぎぐらいが、ちょうどいい』ですね」
三木「男親 やり過ぎぐらいが ちょうどいい」
中川「なんで川柳みたいににったんですか?苦笑」
三木「うん!なんか、身に染みました。俺も心にそれ刻むわ」
中川「刻んでも俺ら、すぐ忘れそうですね。。。」
三木「はい、だから、こまめにお互いチェックしましょう!」
中川「そうしましょう!」
三木「では、また来週!」