ベトナム子育て困った点トップ3
三木「まもなく、第二子誕生ですか!!?」
中川「いいえ、まだまだです!焦らないでください!2月ですから」
三木「そうか、まだ先だね。焦っちゃったね。寂しいよね」
中川「そうですね。かなり寂しいです。こないだも娘の夢みて起きました」
三木「寂し過ぎる。。。」
中川「はい、親子会えないことがこんなに寂しとは思いもしませんでした」
三木「。。。」
中川「。。。」
三木「これ、娘が嫁に行く日なんて、もっと寂しいんだろうね」
中川「そうですね。。。では、また来週」
三木「終われるか!?なんの記事や!ベトナムの子育てについて話すまで帰らせまへんで!!!」
中川「はい、わかりました。では、子育て中に『ベトナムで困っていたことベスト3』を今回は発表したいと思います!」
三木「おぉ!なんか良いトピックだね」
中川「結局、読者はそういうことを知りたいのです!」
三木「なるほど!では、第3位は?」
中川「道が汚い!」
三木「あぁー前も言ってたね。ベビーカーとかは無理なんだよね?」
中川「そうですね。ホーチミン2区や7区など限られた区域だけを移動するなら使えるかと思いますが、普段は使えないです。とにかく歩道はガタガタです」
三木「そうなんだ」
中川「しかも、歩道をバイクが走ってきますからね。今は大分減りましたが、まだまだいます」
三木「それは危険だ。さぁ続いては、第2位は?」
中川「モノを食べさせようとしてくるです」
三木「え!?それ、困るの?」
中川「ベトナム人はよかれと思ってやってますからね」
三木「俺は受け取るよー(笑)」
中川「そうなんですね!僕ら家族は娘にまだ食べさせてないものとかあって、いつもヒヤヒヤしてます」
三木「あーなるほどー!たしかに娘はまだ無理だから、僕が頂いてるわ」
中川「三木さんに食べて欲しいわけじゃないのに?!(笑)
あと、ベトナムでは、結構立って食べさせたりしているのも多いのです。ヨーグルトとかを立って無理やり口に入れる感じのスタイルです。あまり日本ではみない光景ですね。流石に、それを他人の子供にはやってきませんが、ガンガン食べさせる育て方はしてますね。太っている子供多いですし」
三木「そうなんや。太っている子供のイメージないね」
中川「確かに、『細い人多いよね』なんてよく言われますが、子供も大人もそんなことないですよ。平均年齢が低いから、中肉中背の中年を見ないだけで、これから中年の太った人をみることになるかとは、思います。子供に関しては、かなり太っている比率高いからです」
三木「へー新たな発見です。それでは第1位は?」
中川「空気が汚い。。です。」
三木「そーなんだー」
中川「今、本当に深刻です。大気汚染の世界1位の都市がハノイで、3位がホーチミンです」
三木「トップ3に2つも?!原因は?」
中川「畑焼きの煙やチリ、砂埃、工場、自動車のばい煙です」
三木「恐ろしい」
中川「こないだ来てた友達は、着いてすぐ、喉に違和感を感じてました」
三木「それは怖いね。大人でそれなら子供はもっとだもんね」
中川「そうなんですよ。だから、子供にもマスクしてました」
三木「絶対必須やな」
中川「はい、これが原因で喘息とかなったら嫌ですもんね」
三木「解決されることはないの?」
中川「電車が走れば多少はバイクが減るかもしれません」
三木「そうか、それを期待するしかないね」
中川「はい、でも、ベトナム人に『電車できたらバイク乗らない?』と聞くと、『バイクに乗る』と答えます」
三木「あかんやん。意味ないやん。。。」
中川「まぁ、出来てから意識は変わっていくと思いますよ。環境問題への意識も高くなってきていますし」
三木「そうだね。激しく成長している国だもんね」
中川「はい、僕はこんなベトナムですが、良いところも沢山あるから住み続けたいと思っていますし」
三木「そうだね。今度は良いところベスト3を聞かせてよ、それではまた来週!さようならー」
中川「さようならー」