「嫁が妊娠した!!!」台湾、ベトナム住みます芸人奮闘記 ~その時、男はどうする!?~

2015年からアジア住みます芸人がスタート。滞在中に2人の男性が父となる。

ベトナムは4月22日で社会隔離終了したが。。。

中川「開放されました〜〜〜〜」
三木「あれ、まだ、隔離されてましたっけ?」
中川「いいえ、ベトナム全土での社会隔離、ソーシャルディスタンスが、一応22日を持って、解除されました」
三木「おぉ、おめでとうございます!」
中川「長かったです。3月頭ぐらいから、徐々に厳しくなり始め、4月22日まで。約2ヶ月間です」
三木「コロナの影響ってすごいね⋯」
中川「子供たちに限っては、2月の頭、旧正月明けから、ずっと休校ですからね。可哀想すぎます」
三木「子を持つ親としては、そこを1番に考えるよね」
中川「今、僕は嫁と子供が日本にいるからいいですけど、こっちで子供を育てている皆さんは、疲弊している気がします」
三木「だよね。ただ、社会隔離、解除なら学校も復活したんでしょ?」
中川「いいえ、まだです」
三木「まだなんだ。。。」
中川「はい、社会隔離が解けても、しばらくは、注意して生活しましょうっという通達は来ております。例えば、外に出る時は、マスクしましょうとか、人と会う時は、距離とりましょうとか、緊張感はあります」
三木「そうなんだ。手放しには喜べない状況なんだね」
中川「はい。ただ、公共の交通機関やタクシーなども復活し、飲食店も時間制限、お客さん入場制限しながら、オープンしてます」
三木「普段の生活を取り戻し始めたと」
中川「はい。だから、嬉しいですよ。昨日、久しぶりにお店でご飯食べましたが、弁当よりいいですね。やはり、お皿で出てくること、見栄えが違いますよ」
三木「みんな我慢してたってことだよね。解放された23日なんてお祭りみたいな感じだった?」
中川「いや、これが、不思議なもんで、30日まで延長の噂があり、政府発表が23日夕方まで、何もされてなく、23日の昼ぐらいは、どっちなんだっとみんな、遠慮して、あまり外に人がいませんでした」
三木「すごいね。そんなことなるんだね」
中川「だから、飲食店なども23日は、開けていいのかわからず、『今日は開けません。正しい連絡が発表されてから開けます』みたいに宣言するお店も多かったです」
三木「なるほど、それだけ、厳しかったってことだもんね」
中川「そして、この写真、これは23日にデパートに行った写真です。

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僕が写真撮った位置は1階です。右にエスカレーターがあり、右下に地下のショップが見えるでしょ?」
三木「うん。綺麗なデパートだね」
中川「ここ、コロナ前は地下は、駐車場、またはオフィスだったんです。コロナ休業中、改築してました」
三木「コロナの休みに合わせて改築。ただでは転ばないね」
中川「そうなんですよ。この休みを休みと思わず、高く飛ぶための準備期間としてしゃがんでたんですよ」
三木「そういうことだよね。みんなただ休んでたわけではないからね」
中川「だから、子供たちも、オンライン授業などで勉強していますよ。きっと」
三木「凄いね!そういうサービスも増えているしね」
中川「はい、ベトナム人大学生と話すと、朝から晩までオンライン授業してました」
三木「意識が高いね」
中川「時代に如何に適応していくかが、重要になってきますね」
三木「そうですね。また、なんか最新情報あったら、教えてください!」
中川「かしこまりました。では、また来週!」
三木「さようなら〜」