ありがとう〜台湾の皆さん
三木「謝謝台灣的朋友們~」
中川「出た!分からない現地語!なんて言ったんですか!?」
三木「ありがとう~台湾の皆さん~」
中川「分かったのは『謝謝』のみ」
三木「上達したね!」
中川「いや!それぐらいは前から知ってましたよ!笑 ありがとう~台湾の皆さん~
何かあったんですか?」
三木「やっぱり生活を重ねていく事によって、台湾の方々の親切さを益々実感しております!」
中川「確かに!現地の方々の優しさは身に染みて感じますよね!」
三木「特に娘が生まれてからは尚更!」
中川「本当にそうですよね~」
三木「以前にも話したかもしれないけど、皆んなで子供を育ててくれる感じ!子供が泣いたらあやしてくれ、危ない事や間違った事をしたら注意をしてくれる!」
中川「そうですよね~日本も昔はそうだったのかもしれませんね。段々とそういったことが減ってきているように感じますが。けど、地元はまだその雰囲気は残っております!」
三木「うん!どこか気を使ってしまうと言うか、他人行儀になってしまう。他人に間違えはないのですが、台湾では一度会えばお知り合い、一度話せばお友達といった感じ!」
中川「本当にコミニュケーションの取り方がナチュラルなんですよね!」
三木「なんか、台湾で生活していると考え過ぎてる自分がバカバカしく思うことも」
中川「うん。うん」
三木「特に台湾のおばちゃんは本当に積極的で、とても、優しい!電車の中でも席を譲ってくれる!もし優先席に若い人が座ってたら、その子を立たせてまで席を空けてくれる!」
とっても優しい台湾のおばちゃん
中川「優しいですね!ちょっと気まずい気もしますけど」
三木「子供が泣いたら皆んなであやしてくれる!」
中川「それは本当に感謝ですね!」
三木「抱っこしようかと!沢山の人が!」
中川「沢山!?」
三木「中には全く知らない人もいますが」
中には全く知らない人も。。。
中川「え!?ちょっと怖くないですか?娘ちゃん泣かないんですか?」
三木「それが全く泣かない!おばちゃんに自信があるからなのか分からないけど。逆に自分からアプローチをかけている!」
中川「父親に似たんですかね~笑」
三木「そうかも~!そして、おばちゃんはアドバイスを沢山くれる!」
中川「それは人生の先輩の話なので聞いておいた方が良いですね!」
三木「はい!水を沢山飲みなさい!熱中症には気をつけなさい!一歳未満の子は出来るだけ長時間の外出は避けなさい!などなど」
中川「基本的な事ですが、ためになりますね!」
三木「ただアドバイスに熱が入り過ぎて、なかなかその場から離れさせてくれない」
中川「あらま。ちょっと言ってる事とやってる事が⋯苦笑」
三木「笑」
中川「三木さん!さっきから感謝に見せて、文句を言ってるんですか?」
三木「いや!いや!違う!違う(><) なんか人間っぽい感じがして、僕は本当に大好きなんです!台湾のおばちゃんが!それに大阪のおばちゃんと良く似てて!」
中川「ちょっと似てるのかな?」
三木「うん!似てると思う!台湾の若い人の中には、あまり好ましく思ってない人もいますが」
中川「そうですか~日本も同じですよね。あまり口うるさく言われるのが好きじゃない人もいますもんね!」
三木「うん!確かに!けど、僕は大好き!楽しく話せるし、色々教えてくれるし、ネタにもなるし!」
中川「それでしょう!狙いは!ネタのモデルにしたいんでしょう!笑」
三木「いや!いや(><)笑
本当にそれだけでは無く!感謝をしているんです!僕達みたいな外国人を受け入れ、コミニュティーの中に入れてくれ、仲良くしてくれる!本当に本当に感謝です!」
状ものカラオケ大会に飛び入り参加
中川「本当ですか~?笑」
三木「はい!最近、財布を道路に落としたんです!けど、おじさんが見つけて届けてくれました!」
中川「焦っておじさん褒めてるじゃないですか!笑 分かりました!伝わりました!これからも感謝を忘れずに生活しましょう!」
三木「はい!」