大感動！！！台湾の結婚式！！！

三木「国際結婚！増えてますよね！？」

中川「急にどうしたんですか？」

三木「いや！僕たちは奥さんも日本人ですが、現地に住む方の中には国際結婚の方も多くいらっしゃいます！ですよね？」

中川「はい！そうです！」

三木「そうですよね〜」

中川「⋯え！？それだけ？」

三木「以上！」

中川「いや！ふざけるなよ！ブログなめんなよ！」

三木「すみません！冗談ですよ！実は最近、台湾で日本人·台湾人カップルの結婚式に参列させて頂きました！」

中川「なるほど！続きがあるんですね！」

三木「勿論！日本と台湾の結婚式の違いについてリサーチして参りました！」

中川「ありがとうございます！まぁ〜ちょっとまた子育てとは、外れてますけどね」

三木「いや！関係ありますよ！国際結婚が当たり前になった昨今、僕たち娘を持つ親もいつ如何なる場合にも準備が必要です！」

中川「まぁ〜確かに。けど、まだ流石に結婚までには時間はありますけどね」

三木「言い訳ご無用！現実から目を背けるな！」

中川「凄く怒りますね。。。」

三木「すみません！とりあえず紹介させて下さい！」

中川「あ！宜しくお願い致します！」

三木「では！先ず！『ありまサンの台湾嫁日記』をご覧下さい！」

台湾結婚式の当日の流れ

【新郎新婦編】https://taiwanwife.com › 2019/01/16ウェブ検索結果台湾結婚式の当日の流れ【新郎新婦編】｜台湾嫁日記 

【参加者編】https://taiwanwife.com › 2019/01/22台湾結婚式の当日の流れ【参加者編】｜台湾嫁日記

中川「また他の方のブログ任せ！！！」

三木「すみません！とても素晴らしいブログだったもので！是非！ご覧下さいませ！

なので、自分は個人の感想を述べさせて頂きます！」

中川「それで良いんですよ！宜しくお願い致します！」

結婚式参列 娘も覚えたての拍手で祝福

三木「自分は朝から参加させて頂いたんですが、新婦さんの家に集まり、ウェデングドレスを着た、新婦さんとご家族の方とお茶とお菓子を食べながら、談笑をする」

中川「すでにドレスを着てるんですね？」

三木「そうなんですよ！そして、和やかなムードの中、爆竹の音と共に新郎チームが現れる！」

中川「爆竹！良いですねー！ちょっと台湾っぽいですね！うん？新郎チーム！？」

三木「台湾では、伴郎、伴娘という人たちが新郎新婦を何かにつけてサポートしてくれます。伴郎、伴娘に選ばれることは、親友として認定されることでもあるので、とても嬉しいことです。ちなみにこの伴郎伴娘は独身限定です。(＊ありまサンのブログ参照)」

中川「やっぱり！急に詳しい情報入ってきたと思いました！」

三木「すみません！そして、そこで新婦チームが新郎チームに色々問題を与えていくんです！」

中川「へ〜！面白い！」

三木「これから新婦を幸せにするためには体力！財力！忍耐力！が必要だと！」

中川「なるほど！それにちなんだ問題を出すんですね！」

三木「そうです！例えば体力ならここで！『腕立てを10回しなさい！』忍耐力なら『小豆を10個連続でお箸で掴み器に移しなさい』など！クリアするこどに新婦に近づいていける！」

中川「面白いですね！」

三木「新郎チームは結構大変そうですけどね！笑 そして、最後までクリアすると、別室で待っている新婦に、改めてプロポーズをする！」

中川「まさしく公開プロポーズですね！」

三木「僕は参加した時は新婦さんが四姉妹で、『もっと大きな声で！』と新郎さんを公開ダメ出ししてましたけどね。笑」

中川「それも含め家族として認めた証じゃないですかね？笑」

三木「そうだね！笑 そして、プロポーズを受けた新婦さんが出てきて、めでたく結ばれる」

中川「いいですね〜しかし朝から結構内容が濃いいですね！」

三木「そうなのよ！そして、ここから僕は一番感動した！結ばれた二人はこれから新郎さんの家に移動する訳なんだけど、ここで『新婦さんがご両親に挨拶』をする」

中川「なるほど！それも公開なんですね！」

三木「うん！けど、式場でやるのとは違い、自分の家で家族水入らずの中、伝えるその光景はとても感動的で美しかったです！そして、お父さんの嬉しくも少し寂しい笑顔が、とても印象的でした！」

中川「う〜ん。なんだか感慨深いですね〜」

三木「それから、新婦さんの家に移動してから、先祖の方々にお参り、ご両親の方に挨拶、参列者と談笑、写真撮影があり、式場へと向かう」

中川「式場へ向かうまでが濃い〜ですね〜」

三木「うん！だから式場では、皆さまへのご挨拶と感謝、おもてなしの感じが強いですね〜 参列者も日本より全然多いですね〜」

式の後は台中観光(台中彩虹村)を楽しむ♫

中川「式場では、どういった事がなされるんですか〜？」

三木「新婦新婦入場〜ケーキ入刀〜乾杯〜ゲーム」

中川「あまり日本と変わらないんですね！」

三木「う〜ん！日本よりサプライズやイベント事は少ないイメージかな〜 食事と談笑がメインで、未だに慣れないのが終わりのタイミング！」

中川「え！？新郎新婦さんの挨拶じゃないんですか？」

三木「うん！無いのよね。。。」

中川「え！？じゃ〜どうやって終わるんですか？」

三木「デザートが出たら終わり」

中川「えー！？新郎新婦挨拶無し？」

三木「まぁ〜出口で新郎新婦さんがお出迎えをしてくれるんだけどね！」

中川「そうですよね！笑 ちなみに参加する側はどんな服装で、またご祝儀の相場はおいくらぐらい何ですか？」

三木「基本服装はラフな感じ！どれぐらいラフかと言うと、ポロシャツやハーフパンツを履いてる人がいる程、ラフです」

中川「うん！ラフですね！笑」

三木「ただ、やっぱり会場や新郎新婦の方によって違うので、少し綺麗めな格好で参加するようにしておりますが…

毎回、もっとラフで良かったかな〜と思ったりもします。もし心配でしたジャケット1枚持って行った方が良いかもしれません！」

中川「うん！確かに！」

三木「ご祝儀は一般の式場なら2600元～3600元が目安です。４と８の数字や奇数は使わないようにしましょう。４は「死」、８は「別」発音と似ているので縁起が悪いのです。奇数はお葬式で使う金額です。ということで、2600、3000、3200、3600から選びましょう。(＊ありまサンのブログ参照)」

中川「すぐ！ありまサンのブログ参照にしますね！笑」

三木「すみません！ご祝儀袋には四字熟語のお祝いのメッセージを添えて書いたりもします！」

中川「沢山の情報ありがとうございます！」

三木「本当に国際結婚が当たり前になっている時代ですから、少しでも理解しておくと準備が出来るかと！」

中川「確かに！何事も相手を理解する事から始まりますからね〜」

三木「はい！そうです！では〜また〜」

中川「ちょっと適当に返事しないでくださいよ〜笑」

三木「すみません！では〜また〜笑」