「嫁が妊娠した!!!」台湾、ベトナム住みます芸人奮闘記 ~その時、男はどうする!?~

2015年からアジア住みます芸人がスタート。滞在中に2人の男性が父となる。

コロナ時代、今僕らにできること。

三木「母の日 、おめでとうございます!
いつもありがとうございます!
大変な時期はまだ続きますが
早く落ち着いた日々が訪れますように」

中川「今日は、母の日ですね。でも、おめでとうございますって自分にとっての母や、嫁に言うもんじゃないんですか?誰に言うてるんですか?」

三木「あっ、台湾だと、世の母、全てを祝う感じになってます」

中川「なるほど。それは、素晴らしいですね!」
三木「なんか感謝の気持ちを表現しましたか?」

中川「なんもしてない。。。嫁は、うちの実家に花は送ってました。。。」

三木「素晴らしい奥さんだね♫」

中川「はい、よくできた嫁です。
三木さんは?」

三木「僕は『ありがとう』ぐらいは伝えようかと(><)
もう少しなんか出来たら良いんだけど。。。」


中川「僕は、ありがとうは、普段から言い過ぎて、軽くなってます。。。」

三木「まぁ〜
心のこもった『ありがとう』は何回言っても軽くはならないよ♫」

中川「歌?!
あれ!?そんなキャラやったっけ?
ってか、暇しとる!!!」

三木「うん。
暇は人を詩人にする。。。笑
いや!そんな事より!
ベトナムは最近、コロナ影響どう?」


中川「あんたが始めたんや!?(笑)」

三木「コロナ状況聞かせてください!(笑)」

中川「そうですね。お店とかは開いてきてまして、バーとかも開店し始めて、後は、マスク着用義務があったり、海外からの渡航者制限があったりぐらいですね」

三木「普段の生活に戻りつつあるんだね。お店とかも満席?」

中川「満席のお店もあるみたいですね。一応1m空けて座るように指示されてますが、もう、それは、難しいかもですね。ただ、仕事に関して言うと、外ロケは、まだ、始まってないので、その辺のタイミングはどうなんだろうっと伺ってます」

三木「慎重になるよね」

中川「ただ、あれできない、これできない言ってても仕事にはならないので、できることを探して、zoomで生配信をしたりはしてます」

三木「どんな感じで?」

中川「アジア住みます芸人で、こちらのリアルな状況を伝えたいと思い、zoomを使って、マレーシア、タイ、フィリピン、ベトナムをつないで配信しております。最近のゲストで言うと、2700のツネさんや、相席スタートのケイちゃんや、ボンざわーるどさんにも来ていただきました」

三木「すごいね!」

中川「最初は、タイのコイズミさんと、フィリピンのほりっこしさんと、マレーシアのキンジョー がFacebookライブでやっていたんです。僕は、コンテンツとしては面白いと思いましたし、Facebookライブでやっても、アーカイブとして残らないし、収益化するのが難しいと思い、僕も参加させてくださいと懇願し、Youtubeのzoom生配信へ切り替えてもらいました」

三木「やってみた感想はどう?」

中川「反響はありますよ。始まったばかりですが、生放送で常時10人ぐらいはみてくれてます。だから、コメントはついてますね。ただ、アーカイブに残すことも意識しているので、内容も濃いものになっています。コメント意識し過ぎると、アーカイブみてもらえないので」

三木「なるほど。毎回トークテーマとか決めて話してるのかな?」

中川「日本と各国のお笑いについてや、日本人が知らないご飯など様々ですね」

三木「そうなんだ!各国の貴重な経験と情報なので、とても興味深いね!今後、zoomで何かやりたいこととかもあるの?」

中川「違う可能性もありますよね。例えば、ここで会話している内容などをトークライブ形式に発信したりもできると思います。海外子育てについて、台湾、マレーシア、インドネシアベトナムで語るのもありかなと。生配信もいいですが、お客さんもその中に入れると言う手もありですよね」

三木「なるほど。面白そうだね。活字とはまた違い、本人の生の言葉で伝えられ、またお客さんにも身近感も感じて頂けるかもね!本当にすぐに情報を受け取れる時代になっているよね!」

中川「はい、常に速度感は大事にしてます。空いていた隙間を埋めたら、そこは、需要が雪崩れ込んできますからね。アジアに住んでいるリアルな人の声って一昔前は、かなりタイムラグがあって、日本に入ってきたわけじゃないですか?それを生放送で、企画思いついた瞬間的に、世界に発信できるわけですからね」

三木「そうだよね!うん!凄い良いと思います!」

中川「ってか、また、子育て関係なくなっちゃった!!!」

三木「いや、でも大切なことですよ!」

中川「子供にも、ガンガン最新技術に触れさせていきましょう」

三木「なんとなく、最後だけまとめてくれた!笑」

中川「ありがとうございます!では、また来週!」